ブラジル原産の「ムラサキアリアケカズラ」がうるま市の民家で満開となり、地域を明るく彩っています。

うるま市みどり町の民家の庭先で満開となっているのは、ブラジル原産でキョウチクトウ科の常緑低木「ムラサキアリアケカズラ」です。

6年ほど前、住民が植木市で購入した苗を植えて育ててきたもので3年ほど前から花を咲かせています。

今年はは5月下旬から徐々に開花していて現在、紫色の花がこれまでで最も多いおよそ100個も咲き誇っています。

民家の住民は今後、挿し木をしてさらに花を増やしたいと意気込んでいました。

地域を明るく彩っている「ムラサキアリアケカズラ」はこの後2週間ほど楽しめそうです。(高瀬弘行)

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