再来年、2026年から福島県内で始まる「デスティネーションキャンペーン(DC)」を前に、福島市の小学校で、23日、キャンペーンのキャッチコピーを考えるワークショップが開かれました。

「デスティネーションキャンペーン」は、JRグループが展開する国内最大級の観光企画で、2026年4月から福島県内で始まります。

これを受けて、県は、福島の魅力を伝えるキャッチコピーを募集していて、23日には、福島市の桜の聖母学院小学校で、キャッチコピーを考案するワークショップが開かれ、6年生およそ20人が参加しました。

子どもたちは、コピーライターの福地英樹さんのアドバイスを受けながら、福島の豊かな自然や果物など、魅力を込めたキャッチコピーを考えていました。

参加した児童「改めて福島の良いところや魅力を知って、いい経験になった」

県は7月31日までキャッチコピーを募集していて、専用サイトで応募することができます。

【画像を見る】にワークショップの様子を掲載しています。

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