高校生と地域の人たちが自由に交流することができるカフェが、22日洋野町の高校にオープンしました。

高校生と地域の人たちの交流の場「おおのカフェ」ができたのは岩手県立大野高校です。
22日は、学校関係者や地域の人たち30人が参加し、テープカットを行いオープンを祝いました。
カフェは地域活性化を目的に、生徒会や洋野町地域おこし協力隊などが協力して企画しました。
場所は校内の講義室を利用していて、飲み物や食べ物は寄付でまかなわれ、誰でも無料で利用することができます。
22日は早速、生徒が訪れて地域の人たちと学校生活について楽しそうに会話をしていました。

(大野高校生徒会長 奥寺健斗さん)
「こんなに大きく開催することができてうれしい(地域の人たちに)ぜひ来て一緒に話してみてほしい」

おおのカフェは毎月1回開催で次回は8月26日の予定です。

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