県産農産物の消費拡大を図ろうと、旬の夏野菜などを使った料理を味わうイベントが、19日夜、宮崎市で開かれました。

これは、JA宮崎経済連がみやざきブランド推進本部などと連携して開いたもので、宮崎市の飲食店で開かれたイベントにはおよそ50人が参加しました。

会場では、今、出荷が最盛期のきゅうりやピーマン、それにズッキーニなどを使った7種類の料理が参加者に振る舞われました。

また、生産者による農産物の説明も行われ参加者たちは、県産農産物への理解を深めていました。

(参加者)「ピーマン生だけど苦みが全然無くて、歯ごたえもあっておいしい」

「すごく楽しい応援します!」

主催者は、こうした取り組みを通して県産農産物の消費拡大につなげたいとしています。

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