東海道新幹線が一部の区間で運転見合わせていることを受け、北陸新幹線が、上下それぞれ1本ずつ、臨時列車を運転します。
JR東日本によりますと、22日未明に起きた保守用の車両2台が衝突、脱線した事故の影響で、東海道新幹線の名古屋駅と浜松駅の間で運転を見合わせていることから、北陸新幹線を利用する乗客が増えているということです。
このため、上下1本ずつ臨時列車を運転させることになったもので、下りは午後5時4分東京発、午後8時22分敦賀着、上りは午後7時3分敦賀発、10時20分東京着の、いずれも「はくたか」です。
それぞれ県内では、長野駅のみの停車で、下りが午後6時29分発、上りが午後8時57分発となります。
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