バスケットボールです。仙台大附属明成高校出身で日本代表の八村塁選手がパリオリンピック™前、最後の強化試合に臨み順調な仕上がりを見せました。

22日、セルビアとの強化試合に先発出場した八村塁。代表復帰戦で19得点を挙げた20日からの勢いそのままに好調ぶりを披露します。

相手の厳しいチェックも物ともせず得点。立て続けにシュートを決めNBAプレイヤーの実力を見せつけます。

前回の東京オリンピックで1勝もできなかった経験を糧に、このパリに照準を合わせてきたという八村。

まさに日本のエースとしてプレーでチームを牽引しこの日は両チームトップとなる29得点をマーク。試合には敗れたものの確かな手応えを持って、いざオリンピックに向かいます。

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