5月に国民民主党長野県連の代表に就任した竹詰仁（たけづめ・ひとし）参議院議員が22日、県庁で会見し、立憲民主党が候補者を擁立していない衆議院の長野4区で、引き続き、公認候補の擁立を目指す考えを示しました。
国民民主党県連 竹詰仁代表:
「連合長野の皆さまからも4区に国民民主党から公認として出せないのかと。出るぞ、やりたいという人がいれば積極的に擁立したいと思っている」
市民団体や野党間の共闘については「共産党と一緒にやることは一切ないが、それ以外の形はありうる」と話し、含みを持たせました。
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