宮城県警の発足70周年を記念したコンサートが県庁で開かれ、訪れた人が迫力のある演奏を楽しみました。

22日、県庁の1階ロビーで開かれたコンサートでは、県警の音楽隊23人が「西部警察PartII」や「波乗りジョニー」などあわせて6曲を披露しました。

集まったおよそ230人は、音楽隊が奏でる重厚感のある音色やカラーガード隊による躍動感あふれる演技を楽しんでいました。

演奏を聞いた人:
「とても素敵でした。特にトランペットが良かったなと思って聞いていた」
「いつ聞いても力強くて、頼りになる音」

このコンサートは、1954年7月に現在の県警が発足してから7月で70年を迎えたことを記念し開かれました。県警は、県庁隣の県警本部1階で70年間の活動をまとめた映像や写真の展示会も行っています。

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