4年連続の30本塁打達成です。メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手が、日本時間22日の試合で、特大の今季30号ホームランを放ちました。

本拠地で行われたレッドソックス戦に1番指名打者で先発出場した大谷。
第1打席は、空振り三振、3回の第2打席は、レフトフライに倒れます。
5回、ランナーなしで大谷の第3打席。
カウント2ボール1ストライクからの4球目でした。
真ん中低めのボールを完璧に捉え、確信歩き。
今季30号ホームランは、飛距離およそ144メートルの特大弾です。
大谷は日本選手初の4年連続30本塁打を達成し、日米通算250本に王手をかけました。
7回の第4打席はフォアボールを選び、大谷22日は3打数1安打1打点。

試合は、大谷の1発を含め、6本のホームランを放ったドジャースが9対6で勝利し後半戦3連勝です。

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