首都圏に住む金沢市出身者らが集う「TOKYO金澤CLUB」が19日夜、都内で開かれました。

17回目を迎えた集いにはこれまでで最も多い330人が出席し、冒頭、能登半島地震で亡くなった人に黙とうを捧げました。


出席者からは能登半島地震からの復興を願う声が相次ぎ、首都圏でも支援の輪を広げる機運を高めました。会場ではごりの佃煮やドジョウのかば焼きなど、金沢の伝統料理が提供され、ふるさとの味を懐かしんでいました。出席した人たちはふるさとの発展を願い結束を固めるとともに、1日も早い能登の復興に思いを込めました。

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