21日午前、北海道標茶町でオートバイがカーブを曲がり切れずガードローブに衝突し、炎上しました。この事故で60代くらいの男性が死亡しました。

事故があったのは、標茶町オソツベツで、午前10時42分ころ「オートバイが倒れて燃えている」と通りかかったドライバーから消防に通報がありました。

60代くらいの男性ライダーが死亡

 消防によりますと、この事故でオートバイを運転していた60代くらいの男性が死亡しました。

現場は片側1車線の緩いカーブ

 現場は片側1車線の緩いカーブで、オートバイは曲がり切れずにガードロープに衝突したとみられています。

事故の状況を調べている弟子屈警察署

 警察によりますと、男性は仲間数人とツーリング中で、警察は、現場の状況を確認しています。

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