北九州市の花火大会「くきのうみ花火の祭典」が20日開催され、およそ4500発の花火が北九州の夜空を彩りました。

北九州市の若戸大橋周辺では20日午後8時から、「くきのうみ花火の祭典」が開催されました。

今年は、物価高騰などの影響で、開催が危ぶまれていましたが、協賛金の上積みなどによって、開催できるようになりました。

20日は、去年より500発多い4500発の花火が打ち上げられ、訪れた人は色鮮やかな花火に見入っていました。

見物客「全部きれいです」「金色のやつがすごくよかったです」

この花火大会は、洞海湾地区を盛り上げようと1986年から始まり、今年で39回目です。


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