夏休みの自由研究として生ごみを分解するコンポストでごみの減量を体験し環境問題について意識してもらおうというイベントが福岡市で開かれました。

「なつやすみコンポスト大研究」では小学生がコンポストに生ごみを入れて堆肥の作り方を学びました。

微生物の働きで生ごみを発酵・分解するコンポストでゴミの減量を体験することで、環境に対する意識を持ってもらおうと企画されたものです。

参加した小学生はー
「微生物が栄養をつけて食べてくれることがびっくりしました」「毎日どのように成長しているのか見るのが楽しみ」

子供たちは夏休みの自由研究としてコンポストで堆肥を作って野菜を育てる予定です。

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