19日午後、山形県鶴岡市で庭木のせん定をしていた男性がはしごから転落し大けがをしました。
警察によりますと、19日午後2時ごろ、鶴岡市西片屋の一般住宅で庭木のせん定作業をしていた、鶴岡市の81歳の男性がはしごから約2~3メートル下のコンクリートの地面に落下しました。男性はヘルメットを着用していましたが、右肩の骨や右肋骨を折る重傷です。
一緒に作業をしていた70代の男性がはしごが倒れる音に気づき、近くの住人を通して消防に通報しました。

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