海の事故が多発する夏のレジャーシーズンを迎え、東京海上保安部などが海の安全を呼びかけるパトロールを行いました。

きょう、東京湾で行われたのは、東京海上保安部と民間の船などによる安全パトロールです。

晴海ふ頭やお台場周辺でプレジャーボートに乗る人たちにポスターを配るなどして、注意を呼びかけました。

東京海上保安部管内では、去年発生した船の事故のうち、プレジャーボートでの事故が最も多く、「船に乗る際は必ずライフジャケットを着用し、事故が起きた場合は速やかに118番通報してほしい」としています。

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