熱戦が繰り広げられている『第106回全国高等学校野球選手権 新潟大会』は20日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアムで、準々決勝のうち2試合が行われました。

第1試合は、春の北信越大会を制覇した帝京長岡と北越が対戦。
帝京長岡が1回裏に上げた1点を守り切って準決勝進出を決めています。

第2試合は、新発田南と十日町の公立校同士の戦いとなりました。
中盤までリードを許していた新発田南は6回表に追いつくと、7回と8回に得点を重ね、十日町を突き放しました。23日に予定されている準決勝に駒を進めています。

【20日(土)の試合結果】
 10:00 帝京長岡 1-0 北越
 13:35 新発田南 4-1 十日町

【準々決勝の試合予定】
●7月21日(日)

 10:00 日本文理 - 新潟産大付
 12:30 中越 - 佐渡

【準決勝の試合予定】
●7月23日(火)

 10:00 帝京長岡 - 新発田南
 13:00 ( 未定 )-( 未定 )

※準決勝以降の試合会場はハードオフエコスタジアム(新潟市中央区)

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