不要になった空き瓶のガラスを再利用して作られたコップなどの作品展が、愛知県岡崎市で開かれています。

この作品展は、岡崎市美術博物館のミュージアムショップで開かれていて、地元のガラス工房の3人の女性職人が手掛けたコップやお皿など約100種類・300点が展示されています。

作品は、いずれもいらなくなった空き瓶を再利用して作られたもので、中にはガラスのクリアなイメージを表現したもの、器のふちが鮮やかに彩られたものなど、ガラスアートがもたらす涼しげな作風が特徴です。これらの作品は会場で購入することもでき、訪れた人たちも、普段使いができるお気に入りの作品を探していました。

作品展は7月28日まで開かれています。

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