三重県伊勢市で、地元のこどもたちがブルーベリーの収穫体験を行いました。

このブルーベリー農園は、伊勢市の東大淀地区の「まちづくり協議会」のメンバーが、空き地を有効に活用しようと14年前にブルーベリーの苗60本を植えて栽培を始めていて、10年前からは収穫体験を行っています。

20日は、地元の子どもたちと家族約100人が参加し、甘酸っぱく立派に実ったブルーベリーを1つずつ丁寧に摘み取っていました。

(参加者) 

「めっちゃおいしい」「甘い。(Q何個ぐらいとれた?)いま30個ぐらい」

子どもたちは、収穫したばかりのブルーベリーをおいしそうに頬張っていました。

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