パリ・パラリンピック陸上の日本代表に内定している福島市出身の佐々木真菜選手が母校の小学校を訪れ、児童たちから激励を受けました。

母校の福島市立庭塚小学校を訪れた佐々木真菜選手。佐々木選手は、パリ・パラリンピック女子400メートルの日本代表に内定していて、19日、全校生徒およそ80人の前で抱負を述べました。

代表の児童からは、応援メッセージが書かれた国旗や花束とともに「世界の選手に負けない走りができることを祈っています」など、激励の言葉が贈られました。

佐々木真菜選手「このような機会をいただいて、本当に力になるなと感じている。東京大会では7位入賞という結果だったので、それ以上を今回は目指して頑張っていきたい」

パリ・パラリンピックは8月28日に開幕します。

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