広島市の駐車場で、乾燥大麻を所持していたとして、警察は19日、広島市安佐南区に住む男子高校生(15)を大麻取締法違反の疑いで逮捕しました。

警察によりますと、男子高校生は5月31日午後11時半過ぎ、広島市安佐北区三入の駐車場内で乾燥大麻を所持した疑いがもたれています。

警察の調べに対し、男子高校生は「自分で使うつもりで持っていたことは間違いない」と容疑を認めているということです。

パトロールをしていた警察官が男子高校生を発見し職務質問を行ったところ、大麻のようなものを所持していました。警察が調べたところ、乾燥大麻(0・4グラム)と判明したということです。

警察は乾燥大麻の入手先などを詳しく調べています。

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