九州総合通信局の新しい局長が会見を開き、「光ファイバ、5Gなどのデジタル基盤整備を促進していく」と抱負を述べました。
今月5日付けで九州総合通信局の局長に就任した中西悦子氏は北海道出身の57歳です。
1992年に旧郵政省に入省し、総務省の情報通信国際戦略局通信規格課長や放送大学学園の理事などを歴任しました。
九州総合通信局の局長に女性が就任したのは初めてで、中西局長は会見で活力ある地域社会の実現に向けて「光ファイバ・5Gなどのデジタル基盤整備を促進していく」と抱負を述べました。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。