新潟県三条市の道路で車が自転車と接触し、自転車に乗っていた女性が骨を折る大けがをしたのにも関わらずその場から逃走したとしてパートタイム従業員の女が17日に逮捕されました。

ひき逃げの疑いで逮捕されたのは燕市新生町のパートタイム従業員の女(64)です。警察の調べによりますと、12日午前11時半ころ、三条市猪子場新田の国道8号と県道が交わる交差点で女が運転する車が自転車と接触しました。
自転車に乗っていた60歳の女性は右肩を骨折する大けがをしましたが女は救護することなく現場から立ち去った疑いがもたれています。

目撃者などの情報から警察が捜査していたところ女が浮上し、逮捕にいたりました。警察は捜査に支障があるとして逮捕した女の認否を明らかにしていません。

警察は事故の経緯などについて調べを進めています。

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