夏場に乳幼児がかかりやすいとされる『手足口病』が富山県内では、5週連続で流行の流行警報レベルを超えました。また、新型コロナウイルスも感染が拡大しています。
富山県内では、夏場に乳幼児がかかりやすいとされる『手足口病』の患者が急増し5週連続で流行の警報レベルを超えています。
先月10日からの1週間、1医療機関あたりの患者数が流行警報レベルの5人を突破。2019年以来、5年ぶりに警報レベルを超えました。
さらに17日までの1週間では1医療機関あたり患者数は21.93人と、前の週よりも3.17人増え5週連続で警戒レベルを超えました。
【新型コロナのCG】一方、新型コロナウイルスの感染者数も増加しています。7月17日までの1週間で1医療機関あたり8・02人と前の週よりも2.71人増えて2週連続で増加し感染が拡大しています。
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