富士急ハイランドが2024年に60周年を迎え、世界一怖い肝試しとして有名な「戦慄迷宮」など、様々なアトラクションがリニューアルしています。

全面リニューアルされた「戦慄迷宮」

開園60周年にあわせ、富士急ハイランドは大人気のお化け屋敷「戦慄迷宮」が全面リニューアルし、17日報道関係者に公開されました。

西垣友香キャスター:
「史上最『恐』のアトラクション行ってきます!」


戦慄迷宮は廃業した病院を舞台にしたホラーアトラクションで、2003年の開業以来、530万人の来場者を恐怖のどん底に陥れてきました。

今回のリニューアルでは「口腔外科」や「検査室」などが増設され、身体に響く重低音の音響や照明の効果で、圧倒的な恐怖感を演出しています。


西垣キャスター:

「ところどころに血の跡があります」
「細かい部分まで廃病院が再現されていて、さらに恐怖を感じます」

歩行距離はお化け屋敷として世界最長とされる約900mで、50分ほどでゴールしました。

西垣キャスター:
「いやぁ怖かった、叫びすぎてのどが痛いです、まさに史上最『恐』ですね…。
暑い夏をこれで乗り切れるかも…」

60周年の富士急ハイランドは、グルメも注目です。

「中華蕎麦とみ田」監修のラーメン
富士急ハイランド限定のカレー

千葉の名店「中華蕎麦とみ田」が監修したラーメンや、富士急ハイランド限定のカレーが楽しめます。

さらに、富士山の形をしたこちら!

西垣キャスター:
「見た目は海苔もついていてまさに『おにぎり』 食べてみると…」
「サクサク、クロワッサンですね」

その名も「オニワッサン」この夏注目の逸品です!

こどもたちに大人気の「トーマスランド」もリニューアルし、トーマスたちの表情がより可愛らしくなりました。

富士急ハイランドはこの夏、60周年を記念した多彩なイベントが開催されます。

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