8月28日からはじまるパリパラリンピックを前に、日本選手団の結団式が東京で行われ、県出身選手が本番での活躍を誓いました。

東京で行われたパリパラリンピック日本選手団の結団式。秋篠宮ご夫妻が出席された式には、大会に出場する200人以上の選手や関係者らが顔をそろえました。

式ではスライドで選手が紹介されたあと、選手団の代表に団旗が授与されました。

県出身選手では、男子1500メートル知的障害のクラスに大分市出身の十川裕次選手(27)が前回の東京大会に続いて出場します。また、女子走り幅跳びに出場する由布市出身の中西麻耶選手(38)は5大会連続となる大舞台で、初めてのメダル獲得を目指します。

世界最高の舞台に挑む県出身のパラアスリート。まもなく始まる花の都・パリでの活躍を誓います。

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