自民党の萩生田光一都連会長が都連会長を辞任すると表明しました。
自民党は7月7日投開票の東京都議会議員の補欠選挙で、9つの選挙区のうち8つに候補者を擁立しましたが、2勝6敗という結果となり、選挙前の5議席から大きく議席を減らす結果となりました。
自民党内からは「派閥の裏金事件が影響した」との声もあがる中、萩生田氏自身も政治資金収支報告書に2728万円の不記載が明らかとなっていて、補選の結果などを受け、責任を取った形です。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。