15日、人工衛星を使って撮影した画像から子どもたちに宇宙を身近に感じてもらおうというイベントが、札幌市で開かれました。
ソニーなどが開いたイベントは今回が2回目で、小学生およそ30人が参加しました。
子どもたちは前回のイベントで、超小型人工衛星を遠隔で操作して北海道を撮影。
今回はその画像がプラネタリウムに映し出されました。
参加した児童
「十分満足しました」
子どもたちは、人工衛星から送られた自然の姿や環境破壊が起きた湖などを見て、地球の今を学んでいました。
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