3連休最終日、海の日です。
あいにくの梅雨空となったものの、島根県松江市の海水浴場では恒例の海上綱引き大会が行われ、熱戦が繰り広げられました。


記者 澤田祥太
「松江市の海水浴場では熱い戦いが繰り広げられています」

15日、松江市の北浦海水浴場で開催された全日本海上綱引き選手権大会。レディース部門、混合部門にわかれ、59チーム、およそ600人が参加しました。

激戦が続く中ひと際目立つ集団が…優勝候補のだんだんプロレスの皆さんです。

(目標は?)
「ずばり優勝です。それしかないです!」

初戦の対戦相手は。

「いやあ、いい試合だったかなと思います。結局重量ですよね..ばけものでした。来年も頑張ります」

海上綱引き大会は国引き神話ゆかりの地、松江市美保関町の恒例行事として今年で27回目の開催で、コスプレやお揃いの衣装で会場は大いに盛り上がっていました。

「優勝するぞ!おう!」
「楽しかったー!何が起きたかわかりませんでした…」

あいにくの梅雨空でしたが大盛況となった海上綱引き大会。会場となった北浦海水浴場は来月末まで開設される予定です。

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