子どもから大人まで参加者みんな全身びしょ濡れに。愛知県岡崎市で水鉄砲を撃ち合う熱い戦いが行われました。

子どもたちが手にしているのは竹で作った水鉄砲。金魚すくいで使う「ポイ」をヘルメットに取り付け、互いに水鉄砲を撃ち合い相手の「ポイ」を破ります。

15日、岡崎市で竹水鉄砲を使った合戦イベントが行われ、子どもから大人まで14チーム、およそ70人が参加して白熱した戦いを繰り広げました。

(参加者)
「楽しかったし、涼しかったです」
「お母さんたち、怖いって思いました、みんな本気、超強い」

「竹水鉄砲合戦」は、地元でとれる竹を有効活用しようと2006年に誕生した岡崎発祥のスポーツで、大会が開催されたのは2019年以来5年ぶりです。

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