15日は「海の日」です。東日本大震災の津波被害で遊泳禁止が続いていた仙台市若林区の「深沼海水浴場」が15日、14年ぶりにオープンしました。

15日は、曇り空となりましたが、午前中から家族連れなどが訪れ水遊びを楽しんでいました。

深沼海水浴場は、仙台市唯一の海水浴場で2011年の津波被害を受け、遊泳禁止が続いていました。市民の要望に加え、津波からの避難場所が整備されたことなどを踏まえ今年、14年ぶりの海開きを迎えました。

訪れた人:
「気持ち良かったです!(Q 初めての海はどう?)楽しいです!」
「時々波に乗れたのが楽しかった」
「やっと海で楽しめる。一歩前進したのかな」

開設期間は8月18日までで、安全確認のため正午から午後1時までは遊泳禁止となります

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