サッカーJ1リーグ第23節が7月14日に行われ、16位ジュビロ磐田はアウエーで19位湘南ベルマーレと対戦。磐田は0−5の完敗を喫し、アウエーでは8戦勝ちなしとなりました。

磐田は前半16分、DFリカルドグラッサがエリア内で元磐田のFWルキアンを倒して一発退場となり、これで与えたPKをルキアンに決められて先制点を献上しました。

数的不利となった磐田は前半38分にカウンターからMF池田昌生にゴールを許して2点のビハインドを背負うと、前半44分には右サイドを崩されてルキアンにこの日2点目を奪われました。

後半に入っても流れは変わらず、7分に再びルキアンにこぼれ球を押し込まれて万事休す。30分にもFW根本凌にクロスを押し込まれ、下位相手に痛い黒星を喫しました。

【J1リーグ第23節=レモンガススタジアム平塚:12113人】
ジュビロ磐田 0(0−3、0−2)5 湘南ベルマーレ

<得点者>
【磐】なし
【湘】ルキアン3、池田昌生、根本凌

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