第106回全国高校野球選手権静岡大会は7月14日、静岡県内8球場で2回戦残り16試合が行われました。

春連覇で悲願の夏甲子園初出場を目指す加藤学園と2023年夏準優勝の東海大静岡翔洋のAシード勢は、ともコールド勝ちで3回戦に進出。また、Bシードの日大三島もコールド発進、浜松工は小笠との接戦を制しました。

Cシード勢は、駿河総合は東部の実力校富士市立を5回コールドで退け、掛川西、常葉大橘は終盤に勝ち越し、3回戦進出です。また、浜松商は5点ヒハインドの9回裏に一挙6点を挙げ、サヨナラ勝ちしました。

3回戦は20日(土)、21日(日)に行われる予定です。

【あしたか球場】
⚾加藤学園8-1韮山(7回コールド)
⚾日大三島9-0浜松湖東(7回コールド)

【富士球場】
⚾沼津東9-2御殿場(7回コールド)
⚾清水東7-0沼津工(7回コールド)

【ちゅ~るスタジアム清水】
⚾常葉大橘4-3桐陽
⚾駿河総合13-1富士市立(5回コールド)

【草薙球場】
⚾東海大静岡翔洋7-0浜松市立(7回コールド)
⚾袋井8-2伊豆中央

【焼津球場】
⚾富士宮東11-6静岡北
⚾小山11-3吉原(7回コールド)

【島田球場】
⚾島田樟誠2-1浜北西
⚾湖西6-2オイスカ浜松国際(延長10回タイブレーク)

【掛川球場】
⚾掛川西2-1浜松城北工
⚾浜松商10×-9清流館

【浜松球場】
⚾浜松工2-1小笠
⚾磐田西11-5浜松東

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。