長野県長野市では14日、恒例の「ながの祇園祭」が始まり、華やかな屋台が門前町を彩っています。


午前9時、長野市のセントラルスクゥエアの前では祭りの幕開けを告げる綱切り式が行われました。

ながの祇園祭は善光寺に近い弥栄(やさか)神社の祭礼で、中心市街地の活性化のため2012年から開かれています。

午前中は時折、雨脚が強くなる時間帯もありましたが、多くの人が色鮮やかな屋台や踊りを写真に収めるなどして楽しんでいました。

ながの祇園祭は長野市の中央通り一帯で14日夕方まで開かれています。

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