岩手県内の中学生アスリートの祭典、岩手県中学校総合体育大会は多くの競技が13日に開幕し、熱戦が繰り広げられています。

県中総体は17競技で行われ、地区大会を勝ち抜いた合わせて6000人あまりが23の会場で熱戦を繰り広げます。13日は体操、新体操と水泳を除く各種目で大会が始まりました。このうち、北上市のウエスタンデジタルスタジアムきたかみでは陸上競技が行われています。県中体連によりますと、先に行われた通信大会で12人が全国大会への参加標準記録を突破していて、この大会での記録更新が期待されているということです。会場には選手の家族らも詰めかけエールを送っていました。県中総体の陸上競技は15日までの開催で、最も遅い競泳競技は21日までとなっています。

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