12日午後、長崎県平戸市でバイクの転倒事故があり、運転していた50代の男性が頭から血を流し病院に搬送されました。

事故があったのは平戸市大山町の国道383号上で、警察や消防によりますと12日午後1時半頃、50代の男性がバイクを運転中に転倒し、「看板かガードレールにぶつかった」などと複数の通行人から通報があったということです。

男性は意識があるものの頭部から出血しており重体の模様で、佐世保市内の病院に搬送されました。

現場は片側一車線の急ではないカーブの道路で、バイクは前の車を追い越し、反対車線にはみ出したところで転倒したとみられるということです。警察で詳しい事故原因など調べています。

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