防衛省での「特定秘密」の不適切な取り扱いやパワハラなど相次ぐ不祥事を受け、岸田総理は「国民のみなさまにご心配をおかけしていることにお詫びを申し上げなければならない」と謝罪しました。

そのうえで、木原防衛大臣について「リーダーシップを発揮し、防衛体制を万全にすることで信頼回復にあたってほしい」と述べて続投させる考えを明らかにしました。

訪問先のアメリカ・ワシントン近郊で記者団の質問に答えました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。