9日に県と気象台が、大雨の影響で氾濫危険水位に到達する恐れがあると発表した、最上町の最上小国川のけさの様子をお伝えします。

10日午前9時30分現在の瀬見付近の最上小国川です。国土交通省によりますと、水位は3.22メートル。

きのうは一時水防団待機水位(4.0メートル)を超え、一時約4.7メートルまで上昇した水位ですが、氾濫危険水位(5.40メートル)に至ることはありませんでした。

10日9時30分現在↓

平常時↓

画像を見ると、平常時に比べ水量が多いことに変わりはありません。付近のみなさんは引き続きご注意ください。

※画像 国土交通省 川の防災情報より

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