知人の娘の身体をさわるなどのわいせつな行為をしたとして、自称会社員の男(51)が逮捕されました。

強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、福岡県新宮町に住む自称会社員の楠本浩晴容疑者(51)です。

楠本容疑者は去年6月、福岡県内に住む知人の家で、知人の長女である中学生の女子生徒(当時13)の身体を触るなどわいせつな行為をした疑いが持たれています。

警察によりますと、今年4月に別件で警察施設を訪れていた女子生徒が警察官に被害を打ち明けたことで事件が発覚。

当時、女子生徒が知人に被害を相談していて、その記録がスマートフォンに残っていたことなどから、楠本容疑者の関与が浮上しました。

楠本容疑者は女子生徒の家にこれまでも訪れていて、事件当時、家には楠本容疑者と少女の2人だけだったということです。

警察の取り調べに対し、楠本容疑者は「犯罪事実はすべてその通りです」と容疑を認めているということです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。