長野大会以来28年ぶりのオリンピック出場をめざすアイスホッケー男子日本代表の合宿に、東北フリーブレイズの選手たちも参加しました。

北海道のアイスリンクでパックを追う選手たち。26年にイタリアで開催される冬季オリンピックの出場権がかかる最終予選に向けて、36人の日本代表候補が合宿に臨んでいます。

東北フリーブレイズからも今シーズン加入した米山幸希選手を含め、3選手が代表入りを目指しています。

今季東北フリーブレイズから海外クラブに移籍 石田陸選手
「新しい五輪予選に向けて、いい競争が生まれる。すごくいいと思います。日本を背負っているので、日本のためにがんばりたい」

東北フリーブレイズ 米山幸希選手
「普段来れない海外の選手も来て、高いレベルで競い合っている。いい刺激でできている。(今季加入)フリーブレイズでできるのがうれしいのと、これからは八戸に尽くしていく」

日本代表は8月29日にデンマークで始まる最終予選に出場して、28年ぶりのオリンピック出場権獲得をめざします。

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