1等・前後賞あわせて7億円が当たる「サマージャンボ宝くじ」の発売が8日始まりました。

8日全国一斉に発売開始となった「サマージャンボ宝くじ」。長崎県内にはおよそ130の売場が設けられていて、このうち長崎市浜町のみずほ銀行長崎支店にも、朝から宝くじファンが訪れ「夢」を買い求めていました。

女性客「10枚(買いました)」
記者「Q・当たったら?」
女性客「いろいろ旅行とか、老後の蓄えに」

記者「Q・何等が当たってほしい?」
女性客「そりゃ、1等でしょ、(当たったら)子ども達にマンション買ってあげたりいろいろしたい」

宝くじ公式サイトによりますと、2019年度のジャンボ宝くじ高額当選本数・都道府県別では▼東京都29本▼大阪府17本▼福岡県13本▼愛知県10本▼神奈川県9本▼北海道・兵庫県7本▼岐阜県・広島県6本▼山形県5本▼埼玉県・新潟県4本▼宮城県・石川県・長野県・静岡県・京都府・島根県・山口県・香川県・高知県・長崎県・熊本県3本▼茨城県2本となっています。

「サマージャンボ宝くじ」の発売は8月8日までで、宝くじ売り場のほか、公式サイトでも販売されます。抽せんは、8月23日に大分県で行われる予定です。

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