大阪市天王寺区の路上で七夕まつりに来た高校生が4、5人の男らに警棒のようなもので殴られ鼻の骨を折るなどの大けがをしました。警察が男らの行方を追っています。

 7日午後9時半ごろ、大阪市天王寺区大道の路上で通行人から「リンチされている」などと警察に通報がありました。

 警察によりますと、大阪市内の男子高校生(15)が自動販売機で飲み物を買っていたところ、後ろから4、5人の男らに肩をぶつけられ「なにしてんねん」と後頭部や顔などを殴られたということです。

 高校生は鼻の骨を折ったり頭を打つなど全治3週間の大けがです。

 男らは20代位とみられひとりは特殊警棒のようなもので殴ってきたということです。
 高校生は同級生と四天王寺の七夕まつりに来ていました。

 警察が傷害事件として男らの行方を追っています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。