7日夕方、仙台市太白区秋保町の山中で、男性がけがをして動けなくなり宮城県の防災ヘリに救助されました。

7日午後4時過ぎ、仙台市太白区秋保町馬場の山中で20代の男性から「動けなくなった」と家族を通じて消防に通報がありました。消防によりますと、男性は、約1時間後、宮城県の防災ヘリによって救助され、病院に運ばれました。けがをしているものの意識はあり、会話は可能だったということです。男性は、秋保ビジターセンターから2キロほど西にある「姉滝」と呼ばれる滝の近くで転んでけがをしたと見られています。警察と消防が当時の状況を調べています。

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