6日午後、宮古島市と糸満市で水難事故が発生し70代の男性2人が死亡しました。

宮古島海上保安部などによりますと6日午後1時半ごろ、宮古島市の新城海岸で、スノーケルなどを着用した男性がうつ伏せで浮いているのがみつかりました。


男性はビーチのスタッフに救助されましたが駆けつけた救助隊によりその場で死亡が確認されました。

死亡したのは東京都に住む77歳の男性で、海上保安部が事故原因を調べています。

また、糸満市喜屋武にある漁港でも6日午後5時半ごろ男性がうつ伏せの状態で浮いているのが見つかりました。

男性は心肺停止の状態で病院に運ばれましたがおよそ1時間後に死亡が確認されました。


死亡したのは糸満市に住む75歳の男性で、警察は男性が釣りをしている際に何らかの理由で海中に落下したとみて事故原因を調べています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。