日本フィルハーモニー交響楽団のメンバーが6日、岩手県宮古市を訪れ、沿岸の高校生と交流しました。

この交流は日本フィルハーモニー交響楽団が取り組む「東北の夢プロジェクト」の一環として行われたものです。6日は弦楽器奏者の4人が久慈、宮古、釜石の3つの県立高校の生徒たちの前で演奏を披露したり、グループになって音楽について会話したりしました。最後に生徒たちの歌に合わせて演奏して交流しました。

日本フィルハーモニー交響楽団は8月5日に盛岡市のトーサイクラシックホール岩手大ホールでコンサート「楽しいオーケストラin岩手」を開き、高田高校を加えた沿岸の4つの高校の生徒が合唱団として出演します。

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