28年ぶりのオリンピック出場を目指すアイスホッケー男子日本代表が北海道苫小牧市で合宿を行っています。

4日から苫小牧市で行われている日本代表の選考合宿。

 大学生も含めた国内組に海外でプレーする選手も加わり、来月末に行われるミラノ・コルティナオリンピックの最終予選に向けトレーニングしています。

 平野裕志朗選手(28)苫小牧市出身
「8月末の最終予選に気持ちは向かっている、いいスタートを切れていると思います」

 ジャロッド・スカルディHC
「しっかり戦い、競争する選手が大事。五輪最終予選でしっかり勝てるベストの23人を選びたい」

 代表選考合宿は12日までの予定です。

【アイスホッケー男子日本代表選考合宿】
・nepiaアイスアリーナ(北海道苫小牧市)
・12日(金)まで

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