名古屋市守山区の80代の男性の家に、警察官を名乗る男から「偽札かどうか検査する」とうその電話があり、家を訪れた別の男に、現金およそ500万円をだまし取られました。
6日午後2時半頃、守山区の80代の男性の家に警察官を名乗る男から「偽札かどうか検査しなければならない。今からそちらに向かう」と電話がありました。
その後、通話中に別の警察官を名乗る男が家を訪れ、男性は自宅にあった現金およそ500万円を手渡しました。
その後、電話が切れたため、男性が不審に思って警察に電話したところ詐欺被害に気がつきました。
訪れた男は30代くらいで、身長160センチほどで中肉。黒色の上下のスーツ姿で、黒いかばんを持っていたということで、警察は詐欺事件として捜査しています。
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