パリオリンピックの男子バレーボール日本代表、西田有志選手の壮行会が6日、三重県四日市市の母校の高校で開かれました。
壮行会は、男子バレーボール日本代表で三重県いなべ市出身の西田有志選手を応援しようと、四日市市の母校、海星高校で開かれました。
在校生らおよそ1000人を前にビデオメッセージが披露され、西田選手がオリンピックに向けた意気込みを語りました。
(西田有次選手) 「自分としても、オリンピックにしっかりコンディションを合わせて、メダルを取って帰ってきたいと思いますので、ぜひ皆さん応援のほどよろしくお願いします」
この後、バレーボール部の部員が西田選手の両親にエールを送り、生徒から大きな拍手が送られました。
男子バレーボール日本代表は、今月27日にドイツとの初戦を迎えます。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。