甲子園のキップをかけた夏の高校野球大分大会が6日開幕し、43校の選手が堂々と行進しました。

第106回全国高校野球選手権大分大会は43校が出場し甲子園へのキップをかけて競います。6日は大分市の別大興産スタジアムで開会式が行われ、約800人の選手が堂々の行進を見せました。このあと、選手を代表して中津北の朝田遥斗主将が宣誓しました。                                中津北・朝田遥斗主将                           「唯一無二の仲間たちと最後まで全力で泥臭く戦い抜くことを誓います」

6日は開幕試合1試合が行われ、大分商業が9-0の7回コールドで大分高専に勝利しました。決勝戦は今月25日の予定です。

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