海の中の短冊に願いを込める『水中七夕祭り』が6日、佐渡市で開催されました。
恒例の水中七夕祭りが行われたのは、佐渡市両津湾の海の中。
水深24メートルの海底に3本の七夕飾りが設置され、およそ30人のダイバーが魚と一緒に短冊に願いを込めました。
今年は世界遺産の登録を願い、金色の短冊を用意したそうです。
【参加者は】
「下から上を見ると笹と皆の空気のバブルが見えてめっちゃめちゃきれいだった」
【フリーウェイ佐渡店 小出博之さん】
「ここ最近では一番透明度が良くて、海が青くてきれいでした。お魚も水温が上がってきて多くて面白かったですね」
このイベントは場所を変え、7日も開催されます。
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