きょう(7月5日)の日本列島は、各地で体温を超える猛烈な暑さになりました。特に三重県松阪市粥見では、午後1時37分に39.7℃を観測。全国で最も暑い場所となりました。

そして、松阪市粥見では観測が始まった1979年以降、最も高い気温です。

気温が上がった理由は、夏の太平洋高気圧に覆われ晴れたことに加え、山越えのフェーン現象の影響もあったと見られます。

暑さ対策をしっかりとしてお過ごしください。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。